鈴木祥代(千葉)
私は日々の生活の中にアートを取り入れたいと思っています。暮らしを楽しくする部屋を彩る陶磁の室内装飾品をメインに制作しています。クスッと笑みがこぼれるような和やかな温かみを感じてもらえるようにと願いながら制作しています。今回の「きせのひ」では、お部屋のような空間を演出したいと思っています。オススメは花器です。
-来歴-
2001年に京都伝統工芸専門校卒業後、地元の陶芸教室「葛飾窯」にて草薙潤一郎師に陶芸を学ぶ。
2016年から自宅に工房を構え、関東圏内のクラフトフェアなどに出展。